薬膳料理ってな~んだ?
膳料理ってなんでしょうか?イメージとしては・・・呼んで字のごとく薬くさい、苦い料理?なんて思いますが・・・たぶん合っていると思います。
薬膳料理とは『中医学理論』に基づき調理され、健康の維持と病気の予防や回復などを目的としている料理のことです。
「生薬などの薬が中心で体にはいいかもしれないけど、やっぱりまずいんでしょ?」とお思いでしょうが、薬膳料理はおいしくなければいけません。
おいしいと思って食事を取らなければ、胃の消化液はスムーズに出てきません。そうなると、消化不良を起こし体にいいはずの料理が、体に負担をかける料理になってしまいます。ストレスなく毎日食べれるものでなければいけないのです。
医療の目的も、食事の目的も健康の維持や管理のためにあります。
普通に食べている食事との違いは『中医学理論』に基づき調理されているかどうかにあります。生薬を使っていればいい、というものではないのです。
この『中医学』とは中国伝統医学のことです。最古の医学書を基盤として積み重ねられてきた『経験医学』のことなんです。
薬膳だけではなく鍼灸や按摩などもこの理論をもとにしています。
この薬膳料理は国内では沖縄が有名ですね。さすがは長寿県!!
いろんな関わりがありそうですね。
薬膳料理の目的とは、からだに必要なものは、サプリなどからではなく食事から摂って常に体調を整えること、また、日頃から病にかかりにくい身体作りを心がけ、もし病にかかったときにも人間がもつ自然治癒力を発揮できるようにと考えられた料理です。